2007年 4月10日
最近の”愛読書”を、ご紹介します。
島田洋七 原作 ”がばい”です。
”がばい”とは、佐賀県の方言で”すごい”という意味らしいです。
島田氏の幼少のころ、祖母と過ごした生活の様子の描写です。
どこの”おばあちゃん”も、すごいですね。
頑固社長の祖母も、99歳で亡くなりましたが、色々な思い出で1杯です。
95歳ぐらいまで、毎日畑に出て農作業をしていました。
毎日新聞も読んでいたので、日本の政治、世界情勢も詳しかった・・・
90歳ぐらいまで、大学芋をつくり、お茶菓子でもらった・・・・・(かみさん談)
”元気で、働けることは、ありがたいことだ。” というのが、口癖でした。
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