2011年 3月11日 から
東北東関東大震災から、もう 1ヶ月もたつのですね。
被災に遭われた、多くの皆様には、つらい日々のことと思います。
先日4月11日の日曜日に、松本駅にて、仲間と、義捐金の街頭募金活動に参加しました。
年輩の方から高校生の若い方まで、多くの皆様がご協力頂き、
たくさんの温かい気持ちを集めることが出来ました。
・・・ありがとうございましたと・・・頭を下げるばかりです。
さて、原子力発電所の状況は改善されず、不安な状況です。
避難している方の、不安は計り知れません。
また、東京電力の社長も退院し、謝罪に回っています。
それでも、東京電力に対する批判が収まることがありません。
・・・ しかし、・・・・本当に批判だけで良いのでしょうか???
・・・見えない部分で、多くの東京電力の社員さん、
また協力会社の社員さんが働いていることでしょう。
その他多くの関係者が沈静化に全力を尽くしていることでしょう。
もしかしたら、規定の被爆許容範囲を超えているかもしれません。
・・・続けていたら、必ず健康に害を生じ、最悪は死に至ることですよね。
まさに、必死の作業、業務ですね。
事故の原因が「東京電力の責任として」 ・・・
「死んででも作業をして責任をとれ」とマスコミ各社が大衆の声として
アナウスしているような感じがして・・・
・・・私には、少し違和感があります。
彼らが、背負っている物は、何でしょうか???
・・・ 自分の命に引き換えて
・・・ 家族との生活も捨てて
・・・ 本当は、誰でもがやりたくない危険な作業でしょう。
私には、「事故の責任をとる」ということだけでなく、・・・
・・・ もっと大きい使命感みたいな物をきっともって、
最善を尽くしてくれていると信じています。
だから、今、原子力発電の被害を最小限に食い止めるには、
東京電力の社長をはじめ、現場の社員さん、そして、多くの関係者の皆様に
お願いするしか私には手がありません。
・・・ 力をあわせて、何とか頑張って ・・・と
・・・ 皆様が頼りだから ・・・と
・・・ 作業は手伝えないけど、応援しているから ・・・と
ある県知事が東京電力の社長との面会を拒否しているようでけど・・・
・・・ それって ・・・ 拒否していることで ・・・・
・・・ 何か新しい、良い、協調して艱難を解決していくことにつながるのか???
当然、東京電力の問題も大いにあることでしょう!!!
しかし、私は・・・
今まで、安定的な電力供給をしてくれたことに・・・ ありがとう!! ・・・と
今、命がけで、作業してくれていることに・・・ ありがとう!! ・・・と
大声で言いたいのである。
頑張れ!! 東京電力!!
頼むぞ!! 東京電力!!
コメント