2015年 12月 5日 (土)
「只今 私、自称『頑固レポーター』 事件現場に到着しました。」
・・・「場所は、松本浅間温泉の有名ホテル(梅の湯)の3階です。」
「当局の許可が下りたので、3階の現場へ行ってみましょう!」
・・・「どうやら、会社の忘年会のようです。」
「会社名は? えーっと?」
「カメラマンさん、アップにしてもらえるでしょうか?」
・・・「 『赤田工業 望年会』 と、張り紙がしてあります。見えますでしょうか!」
「ビール瓶や徳利が、床に転がり、かなりのお酒が入っているようです。」
「若い男性から定年を過ぎている感じの男性が、40名ほどで盛り上がっている様子です。」
「おーっと、あれは何でしょうか!! 若い女性が、・・・!!」
・・・「これが、事件現場でしょうか? カメラさん早く、早く」
・・・「おーと、これは驚きました。やはり事件現場です。」
「なんと、中心にいる、若い女性は、・・・
・・・ 服装からすると、女子高生のようです。」
「これは、社会的問題ではないでしょうか?」
「近くまで、潜入して、女子高生に、インタビューを試みたいと思います」
・・・「宴会中にすみません、インタビューさせていただきたいのですが!」
「制服からすると、○○高校の女子生徒さんですか?」
『私 ・・・ です。』
「えーっつ? 元女子高生???」
「そちらの制服は、△△高校ですよね」
『私も ・・・ でーす!』
「エーッつ! 女子高生 もどき? ですか?」
『レポーターさん 失礼ね! 気持ちは何時でも 女子高生でーす。』
『これは、自分が着た制服ですから、1年に1回の楽しみでーす』
「すみませんでした。確かに、・・・ 制服 素敵です。」
「最後に、会社の『頑固社長』に聞いてみましょう!」
・・・「いつから、女子高生 乱入事件が起きているのでしょうか」
『ここ3年前ぐらいから、乱入されました』
『あまりにも、リアルすぎて、 ・・・ 余興をはるかに超えて盛り上がっています』
『知らない人が見たら、セクハラ・パワハラ と間違えられそうで怖いです』
・・・「確かに、ご本人たちから、説明されなければ、疑ってしまいました」
「・・・ 頑固社長さん、レポート終えたら私も参加させてもらえないでしょうか?」
『どうぞ、どうぞ ・・・ 」
・・・「それでは、みなさん、女子高生 乱入事件の現場よりお伝えしました。」
追伸 : 女子高生より、写真の掲載許可が下りません。
2016年 1月 発行予定の
「 赤田工業 2015年 記念誌 」 (非売品) を見に来てください。
お越しをお待ちしています。
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