地球の走り方 1時間57分!

2016年 10月 16日
 
いよいよ、気合を入れる日が来た。
 ・・・ えっつ、毎日仕事に気合をいれてないのか? (神の声)
 
早起きして、ウオーミングUPしよう。
 ・・・ えっつ、仕事の前には、ウオーミングUPしてないの? (また、神の声)
 
時間に余裕をもって出発しよう。
 ・・・ えっつ、仕事に余裕をもって出勤していないのか? (またまた、神の声)
 
10:00 第33回 大町アルプスマラソン ハーフの部 スタート
 ・・・ 前半は、緩やかな下り、いつもより早いペースで、経過時間 順調
   南折り返しから、同じコースを戻るので、上り坂が続く
   やはり、15km付近から疲れ、ペースが落ちる
   前半の稼ぎが、後半の落ち込みに貢献した。
 
 ・・・ やったぜ。目標の2時間切り! 1時間57分でゴール!!
   今回も、ふらふらで終わった。
 
今回の好成績の理由はどこにあるのか?
 
 ①練習を共にしてくれる仲間がいたこと。
  ・・・ 仕事も同じだが、良い仲間がいると仕事が捗る。
    辛いことも半減される。
  2人だけだが、「走る 鉄の料理人 集団」 を結成し週末の練習をした。
 
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 左のB君は、当社の研修生だ。初挑戦の10kmに出場。
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 ②大会で会う仲間がいること。
  ・・・ 同じ志を持つ仲間と会い、話し合えることで意欲が継続できる。
    学び合い、切磋琢磨できる友人は、仕事においても有用だ。
 
  1人目:元地元銀行員 Nさん 今回話は出来なかったが、速かった?
     先に折り返し、声をかけてくれた。
     失礼ながら体格が良い?割に、快走だ。
 
  2人目:機械商社 K社の営業マン M君 フルマラソンに出場
     若いからやっぱり早い。先月縄文ハーフマラソンで勝ったのは、M君の体調不良。
     きつい、このコースも難なく好タイムで完走。
 
  3人目:AエンジニアのA社長 
     頑固社長より、はるかに年上だが、とても追いつけない。
     当社の技能五輪(旋盤)に挑戦している若手社員の指導をしてもらっている。
     
  4人目:大町の銀行K支店長 自宅は頑固社長と同じ池田3丁目 1歳上の先輩だ。
     時々、会議で一緒になり、マラソン談議に花が咲く。
     安定した走りで、最後までペースが崩れない。流石走りこまれている。
 
  5人目:中華食堂のK社長 大町青年会議所(JC)の先輩
     もともと大町アルプスマラソンは、大町JCが初めて、第10回大会の時、フルマラソンを取り入れた。
     その時の実行委員のメンバーで、1年間共に苦労をした中である。
     昨年まで10kmで、今年ハーフに初挑戦 なかなかの好成績。
     夢は大きく「ホノルルマラソンを目指そう」と、誘われた。すごい!
 
  6人目:中学の同級生 N君 当日の名簿を見て気が付いた。
     ゴールをしたら、声をかけてくれた。中学時代は色々あったが ・・・
     N君の方から、声をかけてくれたのは、とてもありがたい。中学卒業がつい先日のように感じる。
     コンスタントに大会出場をしている様子。体が若々しい。
     
  7人目:建設会社 O社長 大町JCの先輩
     第10回大会の委員長で、初めての陸連公認フルマラソンを大成功に導いた。
     同じ委員会でお世話になった。大変だったがとても充実した1年だった。
     今も運営側で参加している。競技場の入り口で毎年警備している。
     ゴール600m手前での声援をもらい、ラストスパートをかける(気持ちだけで足が出ず)
 
  8人目:金型製作所 O専務 池田の商工会工業部会でお世話になる。
     社員さんも出場していることもあり、「安曇野ハーフ」 と 「大町アルプス」 には、沿道で
     途切れなしの声援をランナーに送っている。営業畑を歩いてきたこともあり、声が大きく元気
     づけられる。
   
そんな仲間との再会も楽しみで 「走り続けること」 ができる。
 

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今回 目標の2時間を切れた。自己ベストだ。
速く走れた実感は、全くないが ・・・
 ・・・ 確かに以前よりタイムは、速くなっている。
 
素直に成長を認めて、「まだ速くない」 と思えるなら
 ・・・ もう少し速く走れる可能性があると思うことにしよう。
 
 
おっと。・・・
 9人目と10人目は、・・・ かみさん と 次男 が応援に来てくれた。(気が付かなかったが)
  かみさんは、写真撮りに。
  次男は、選手でないのに「リンゴ と キノコ汁 と 豆腐」を食べに。