2018年 11月 13日
まずは、「ハイと言う返事」 をお読みください。
優秀な 2組 A君に、リベンジするのは、今しかないと思い行動しました。
本日 長野市の県庁講堂において・・・
・・・ 平成30年度 『信州の名工・優秀技能者表彰式』が午後 開催されました。
なんとそこに、頑固社長も参加することになりました。
頑固社長 「名前が『あ行』だから、1番先頭だと嫌だなー」
・・・ そんなことを考えならが、受付を済ませ、渡された席順表を見ると
「えーっつ! やっぱり、先頭ではないか!」
「予感的中だよ」
司会者 「そろそろ、時間になりましたので、予行練習を行います」
「スタッフの指示をお聞きください」
スタッフ 「信州の名工 17名の皆様 受賞おめでとうございます」
「受賞は、お一人毎に登壇していただき、大田副知事より、お受け取りください」
「礼の仕方は、お手元の資料に書いてあります」
「では、1回説明します。先頭の方から行きます」
「『金属工作機械工 赤田 弥寿文さん』 と呼ばれたらここまで来てください。」
「次の方は、この位置で待機してください」
頑固社長 「・・・(説明は続くが、『礼』をする回数多いなあ)」
「登壇して、・・・国旗に一礼、副県議会議長に一礼
賞状授与で、・・・もらう前に一礼、もらって一礼
会場に向かって、・・・皆に一礼
長野県職業能力協会の、・・・会長に一礼
降壇前に、・・・国旗に一礼
降壇後に、・・・主催者に一礼
・・・ 都合 8回だよ!。 覚えられるかな??」
隣の受賞者「先頭が見本を見せてくれれば、大丈夫」
頑固社長 「・・・(えらい、プレッシャーかけるなあ)」 「
後の受賞者「名前を呼ばれたら、返事はするのでしょうか?」
頑固社長 「・・・」
スタッフ 「特に返事は、いらないです」
頑固社長 「・・・(何!? いらない!?)」
「・・・(それでは、2組A君に、リベンジできないではないか!!!)」
「・・・(皆しないのに、一人だけするのはなあ???)」
・・・ いよいよ、授賞式がスタート!
司会者 「平成30年度 信州の名工 ・・・ 開式します」
「卓越技能者 知事表彰 17名 お名前を呼ばれたら、御登壇ください」
頑固社長 「・・・(さて、ハイと返事しようかな? どうしよう?)」
司会者 「『金属工作機械工 赤田 弥寿文さん』」
頑固社長 「『ハイ!』」
「・・・(やっぱり、ハイ と返事しちゃったよ!)」
「これで、2組A君に、並んだ! リベンジ完了!」
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