2022年 12月 学びの日?
新卒採用に企業は、教育に如何に注力しているかPRする。
・・・こんな、新卒カリキュラムがあります。
こんな、外部研修に参加します。
こんな、先輩がペアになってお世話します。
企業の教育力が、企業価値になっているような感じがします。
・・・本来、自己のスキルアップ、自己成長は、自己の責任においてするべき?
・・・と、頑固社長は考えるのだけれど
それだけ、企業が教育を提供しないと「人材」は、育たないという事だろうか?
・・・本来、教えてもらい、給料を貰うっていることは、「ありがたいこと」
・・・と、頑固社長は考えるのだけれど
表情から、「やらされ感」強く、受け身的取り組みが多く感じます。
また、指導的立場の先輩、上司が、更なるスキルアップの教育を受けようとしない状況も良く見受けられる。
・・・大体が、「忙しい」と言う理由で、「学びの機会損失」が発生する。
・・・この機会損失に気が付かない「上長」のいかに多いことか。
幼児から高校まで、あるいは大学生になっても、「主体的、自発的な学び」が出来なかったのも、理由の一つと思う。
社会人になってから、いきなり、「自ら学べ」と言われても、今までの受け身的教育を変えることは難しいことだろう。
・・・海外の人材との力量差は、この点も大きいと思う。
さて、近くの池田工業高校の授業カリキュラムは、いかがだろうか?
「池工版デュアルシステム」がある。
企業においての長期インターンシップである。
2年生、全員に来年5月から始まる、池工版デュアルシステムの説明をしている。
14社が、受け入れの表明をして、本日、各社がカリキュラムのプレゼンをしている。
多くの生徒の皆様が、参加されて・・・
・・・「学び方を学ぶ」ことをして欲しいと願っています。
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