今日は、生産技術の部屋のお隣にある…検査室のことについて書いてみたいと思います!!
ここでは、品物が図面通りにできあがっているかどうかの最終チェックをします!!
最終チェックでOKだと発送、NGだと作り直しか特採…ここでひっかかりたくないものですね。。。
品物は、気温の変化で大きさが変わってしまうため、検査室は常に22度に設定されているみたいです。
夏は、涼しいと言うより寒いみたいなので…体調管理も大変ですね。
冬はきっと…暖かいと言うより暑い気がしてなりません。
検査で使う道具も、正確なものではないといけないので扱いに注意が必要です!!
画像は、検査しているところなのですが…手に持っているものは『ノギス』というものです。
私はノギスの使い方を教わった時、目盛りをどう読んだらいいのかわからなくて苦労してましたよ。
仕事をしててノギスを使うことがあまりないから今もちゃんと使えるか不安です。。。
それよりも、マイクロメータの目盛りの読み方のほうがちゃんと覚えてるか不安ですが。。。
検査の仕事って、品物に対してかなり気を遣うと思うから…すごい疲れそうなイメージがあります。
品物をつくる人はもちろん、検査の人も寸法の読み間違いはできないし、最終チェックの時に傷を付けちゃうなんてことは絶対にできないから、本当に大変そうです。
今の時点で検査の仕事をしているのは2人。2人に対して検査室は結構広いから…やはり寂しいって思えちゃうみたいです。なので、たまには遊びに行こうかなぁとか考えてます!!
コメント (1)
この部屋(クリーンルーム)は、今年4月より稼動しています。半分は最終検査、半分は、真空チャンバーのリークテストの場所として使用中です。
投稿者: 頑固 | 2007年09月13日 00:51
日時: 2007年09月13日 00:51