鉄の料理人インタビュー Vol.7
Q:1級合格して思う事、大変だった事
一つ一つの細かい部品に穴をあけて、最後に一つの大きな物に組み立てるんですけれども、一つの部品の穴がずれていると、最後に組み立てた時に穴が合わないんです。一つ一つの部品を正確に作る事が大事だなという事を学びました。もう一つあって、夏場の試験だったのでとても暑くて汗だくでやりました。そこがちょっと辛かったです。
Q:これからの目標
お客様から仕事をもらって製品を作るんですけれど、一度で終わらずに二度目三度目と仕事が来るように最高の仕事をしていきたいと思います。そして、「溶接は是非、赤田の小池さんに!」という指名がもらえるくらいの溶接をしていきたいと思います。
Q:あなたにとって「鉄の料理人」とは?
自分の仕事は溶接が主なんですけれど、ちょっとこだわりというか、誰が見ても綺麗だなと思われる溶接をいつも心がけてやっています。